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娘の10歳の誕生日に・・・

我が家のチューリップの花は
今年は見事に咲いてくれました。
(去年はひょろひょろだったのです。)

この季節、チューリップを見ると
思い出す 縄文笛 毅の 詩があります。
7年前に、娘の誕生日に贈っていました。
子育てもいろいろあった場面や
演奏の仕事のことやら
一緒に暮らしている私自身にとりましても
大きな喜びや
胸がシクシク痛んだ出来事など
思い出されます。
辛かった思い出は、ようやくどこか
ふっきれはじめました。
喜びがその何倍も増して
感じられています。


書いた本人と、娘の許可を得て
ブログにアップさせていただきます。



 『あけ野 10歳の誕生日に・・・』

あなたが生まれた日
うちのボロ家の玄関先に
赤い小さな花は咲いた
咲いてうたった
「春だよ、春だよ」と

小学校の入学式の朝
うちのボロ家のトイレの裏に
赤いチューリップは咲いた
咲いてうたった
「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と  

言葉、
これまでの10年、かなしいこと、
うれしいこと、つらいこと、たのしいこと、・・・
全ては言葉になった。
言葉、ことの葉、
葉っぱは何のためにある・・・?

葉っぱは生きるためにある。
光をあつめ、空気を吸い
栄養をつくる。
だから、言葉も生きるための
光をあつめ、風をあつめ、光をはなち
風をおくる。
そして、人の命は大きくなる。
大きくなって、大きくなって、
いつも花は咲く。

あなたの人生に
いつも赤い花は咲く。
なぜならば
あなたこそ
赤い花だから。         (2006年 3月11日 )



(エピソードがあります。

娘が生まれた年の春には
チューリップの花が咲くようにと
楽しみに植えたのですが、芽さえでませんでした。
地植えでしたので、環境が悪いのだなあと
そのままあきらめていました。
でも、毎年 別の小さな赤い花が咲くのです。

不思議なことに 娘が小学校入学の春
お誕生の頃に植えたチューリップの芽が
急にではじめ
入学式当日の朝、赤い花が
突然に咲いたのです。

そんなことが ありました。)

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by ki-na_star0903 | 2013-05-08 23:34 | スタッフ つぶやき…