昨日のサッカーの試合、みましたか?
縄文笛 毅は 視覚障がいを持っているので
私なりの実況中継を交えながら、テレビ観戦しておりました。
試合が終わった後も、興奮がおさまらず
なんだかそんなノリで、いろんな話になりました。
(縄)「ドラマだよ。それぞれみんなドラマがある。
一緒に仕事しても、夫婦であっても 違うドラマ。
それを 表現できれば。」
(私)「でも、おもしろくなきゃ、人は振り向かないよね。
ウケルように、演じることですか?」
(縄)「ありのままでいて、美しいということでは、ないか。
自分は美しい音を目指して 演奏してゆく。。
あなたは、何を目指してゆくのか?・・・」と問われました。
難しいことは、わからない。けれど、いちファンであり
妻であり、仕事のパートナーであり・・。
まだまだ 持っている彼の才能を 全開できていないままでは
悔しすぎる。多くのみなさんに縄文笛の演奏を、聴いて頂きたいです。
お力をかして ください。
すっきりと言葉にできないもどかしさのなか、
感じていることは、事実です。
サッカー観戦を終えての 会話でした。