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大学にて演奏

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先日、文教大学にて演奏させて戴きました。毎年お招き戴いています。

演奏終了後、生徒さんたちから、いろいろご質問やご感想などがあり関心を持ってもらえたことは嬉しい限りです。これが、「縄文の音!」ということでなく、あくまでも縄文笛毅の音の表現であるということもきちんとお伝えしています。ひと時の時間のなか、ゆったり楽しんでいただけることは嬉しい限りです。

土笛、フルートの演奏、詩の語りなど・・。ギターケースを持っている、ガンガン、ロックをやっていそうな銀髪の生徒さんが、一番最初に質問をしてくれました(#^^#)

また(暑いし、だるいナ~)というやる気の無さそうな数人の男子生徒たちが、急に背筋を伸ばし「あ。。スゲーじゃん!」とヒソヒソ盛り上がっている様子にニンマリしてしまった私です!(^^)!  

 以下は、文教大学とのご縁を作って下さいました戸田先生が、2003年に寄稿下さいました。今年の1月にお亡くなりになられ、もっとお話しをしたかったと悔やまれます。 

 掲載させていただきます。 

縄文笛にひかれて         文教大学国際学部教授 戸田 三三冬

 縄文笛さんの笛の音をはじめて聴いたのは、文教大学国際学部が創設されて赴任し、藤沢に下宿して二、三年たった頃でしょうか。買い物の帰りに見つけ、しばらくは動けずに聴き惚れておりました。家族から離れ、忙しさに追われる心身に、その音色はたゆたうように、沁み入るように、追って来るのでした。爾来十年、あるときは即興の、あるときは懐かしい小学校唱歌のメロディ―は遠くまで響き、あ、おられるな、と心が洗われるようなのでした。

 大学のクラスでも吹いて頂けるかしらと、ある時伺ってみました。たいして予算もとれないのに快くお引き受けくださり、国際学部一年全員必修の「国際学入門」のクラスで、演奏が実現しました。もう4年を数えます。毎年のご進境もさりながら、三百五十人位の学生を前にしての一年目の演奏(縄文笛とフルートと語り)の迫力には、全員総毛立ち(学生の感想)、後輩にもぜひ聴かせてください、との申し送りになったのです。平和をめざす国際学は、全感覚を解放した対話の精神が必要なのですが、縄文笛さんの音楽は、この方向性にぴったりなのです。お連れ合いの喜納さんやお子さんのあけ野ちゃん、笙ちゃんも、縄文笛音楽の宇宙の住人。この宇宙が共感の衆生で満ちあふれることを祈っています。

(2003年1030日 藤沢市民会館小ホールにて開催 

縄文笛コンサート ~まさきくあらばまたもみむ~ パンフレットより) 


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by ki-na_star0903 | 2018-07-22 23:01 | スタッフ つぶやき…